ミルクボーイさんに敬意を表してなんだよ

D&D(ドッグ&ドッグ)の漫才の内容でも考えながら散歩するんだよ
相方 「あのな うちのお母さんが飼っていた動物の名前を忘れてしまったというんだ。」
三 「じゃあ、僕が思い出すの手伝ってあげるから特徴を言ってみるんだよ。」
相方「ピンポーンってなるとワンワンってほえて、消防車のサイレンを聞くと遠吠えしちゃうんだよ。」
三「わんこなんだよ、その特徴はわんこしかいないんだよ。簡単なんだよ」

相方「俺もな、そう思ったんだけどな、お肉とか食べないで野菜が大好きっていうんだよ。」
三「じゃあ、わんこじゃないんだよ。わんこはお肉が大好きなんだよ。
野菜なんて食べなくてもぜんぜんかまわないんだよ。
もうちょっと特徴いって」
相方「やけに大人しいときは、大抵何かやらかしているっていうんだよ。
トイレシーツに前足だけ入れて用を足すので、おしっこ失敗して怒られるっていうんだよ」
三「それはわんこなんだよ、というか僕なんだよ。
にゃんこはそんな殊勝な態度は絶対とらないんだよ、わんこにきまりなんだよ。」

相方「俺もな、そう思ったんだけどな、何かあると高いところに上ってシャーっていうそうなんだよ。」
三 「じゃあ、わんこじゃないんだよ。わんこは何かあると狭いところに隠れて嵐が過ぎるのを待つんだよ。
そもそも高いところに上ると降りれないんだよ、もうちょっと特徴いって」
相方「飼い主が落ち込むとそばによって舐めたり慰めようとするそうなんだよ。」
三「それはわんこなんだよ、数万年前から人間のよき友として活動していたわんこ族の優しい習性なんだよ。
わんこにきまりなんだよ。」

相方「俺もな、そう思ったんだけどな、お母さんはわんこじゃないっていうんだよ。」
三「じゃあ、絶対違うんだよ。早く言うんだよ。」
相方「お父さんは豚じゃないかっていうんだけど。」
三「絶対違うんだよ、もういいんだよ。」
ばっちりなんだよ
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